■眼精疲労とは？




　眼精疲労とは、視作業（眼を使う仕事）を続けることにより、

目の痛み・眼のかすみ・まぶしさ・充血

などの目の症状や、

頭痛・肩こり・吐き気な

どの全身症状が出現し、

休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。



■眼精疲労の原因

①度の合わない眼鏡を使用で
ピント調節機能の低下


②パソコン＆スマホ長時間使用

→①の原因＋自律神経の乱れ


③ストレス　
→自律神経の乱れ

④肩こり・頚こりによるもの
→自律神経の乱れ＋血行障害


⑤睡眠不足＆睡眠の質の低下
→自律神経の乱れ＋回復力低下


■眼精疲労の対策

先ずはお近くの医療機関にてご相談して下さい。

特に、眼球など異常がなく、肩こりやストレス、使いすぎの場合は目を休ませたり、炎症がなければ暖めたりなどおこなって下さい。

それでもなお改善されない場合はご相談お待ちしております。


□眼精疲労の施術


方法①
鍼の苦手な方必見！目のお灸


皮膚に直接当たらない、やけどしないお灸を紹介します。



木製の筒状の中にモグサ（大ヨモギ）が入っていて目の周りの筋肉を緩め血行促進を促します。

また美容効果も期待でき、続けるとクマやくすみ対策にもなります。




上の写真の木製の筒に国産の天然モグサ（大ヨモギ）を入れます。




モグサを固定したら火をつけて固定します。

絶対に落ちたりしませんのでご安心下さい(^_^)/




丸灸
眼精疲労）　★★★★
美容効果）　　★★★★
痛み　　）　全くなし　
持続効果）　★★★★
時間　　）　約１５分



方法②
即効性に期待！
眼精疲労　美顔鍼

０．１２㎜の細い鍼を使用し目の周りの筋肉やコリをほぐし血流を良くします。
痛みはほぼありません。



美容鍼　）
眼精疲労）　★★★★
美容効果）　★★★★★
痛み　　）　ほとんどない
持続効果　★★★


方法③
眼精疲労の原因　
肩～首　自律神経調節



目の周りだけじゃなく、それに準ずる肩～頚、又は自律神経を整える事で根本的な回復を促します。

お灸の鍼を使用し、筋肉の中から温度を上げ血行促進、免疫力向上を図ります。


灸頭鍼　
眼精疲労）★★★★★
美容効果）★★★★
痛み　　）少ない
持続効果）★★★★★